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ViVi名物企画「国宝級イケメンランキング」はどう生まれたか? 立案した講談社・平本哲也さんの企画術【女性誌のTAKURAMI】
可愛いだけじゃなくて、面白くて役に立つ。Z世代に大人気の女性誌メディア『ViVi』。 Webサイトほか、YouTubeやTikTok、Twitter、LINE、Instagramなどで日々、雑誌と連動させた企画を発信し、SNS総フォロワー数は“国内女性誌NO.1”の700万人超え。 ViViはどのようにして若い世代から支持を得ているんだろう? テレビや海外のニュースでも話題になる看板企画「国宝級イケメンランキング」を企画した平本哲也さんに取材し、平本さんの企画の考え方か
みんなの“いいとこ取り”が企画を成功に導く。SCHOOL OF LOCK!プロデューサー・大橋竜太さんのチームづくり【ラジオのTAKURAMI】
テレビや映画、音楽、漫画やアニメなど、私たちの身の回りのエンタメ一つひとつが、誰かひとりの仕事ではなく、いろんな人たちの仕事から生まれています。 パーソナリティのセンスに意識が集中しがちなラジオ番組においても同様です。 番組コンテンツの「企画」と言うと、プロデューサーやディレクターに焦点が当たりがちですが、多くの企画はチームプレーによって成り立つものです。 民放のラジオ局が提供する番組はほとんどがスポンサー収入によって制作されるため、広告主企業のマーケターや媒体社の営業
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記事をすべて見る すべて見る1000万回再生超えのYouTube動画を多数企画。誰もやらないことをあぶり出すダンプさんの分析力【コンテンツ作家のTAKURAMI】
YouTubeやTikTokなどSNSを主戦場に、テレビ番組、Web動画広告の制作、 お笑いライブの企画まで幅広く手がけるコンテンツ作家のダンプさん。 Z世代を代表する26歳の若手作家は、四千頭身、土佐兄弟、丸山礼などのYouTubeチャンネルを企画し、中でも立ち上げ直後から携わる四千頭身のチャンネルでは1050万回再生を超える動画も担当するなど、その気鋭っぷりを発揮しています。 そんなダンプさんの企画を支えるのが、自身の分析力。 「分析を武器にして、今の時代にないもの
「世の中のアイデアを自分たちなりに変換することから企画する」バラエティ番組みたいなアクティビティで遊べる【VS PARKのTAKURAMI】
全国に展開するゲームセンター「namco」をはじめ、池袋の屋内型テーマパーク「ナンジャタウン」、太鼓の達人やワニワニパニックの企画開発など。数々のアミューズメント事業を手がける、バンダイナムコアミューズメント。 そのバンダイナムコアミューズメントが、国内外に展開する「VS PARK」は、Instagramのハッシュタグ投稿数1.1万件以上(2023年1月時点)の新しいスポーツ施設です。 スポーツは、得意な人だけが楽しいものになりがち。でもVS PARKは、バラエティ番組の
【総評】文化祭みたいに、過程が楽しくなる企画の考え方。「アウトドア×コーヒーのように、アウトドア×◯◯の商品を企んでください」──ヒャクマンボルト代表・サカイエヒタさん
失恋するとカット代が無料になる「失恋美容室」。5種のロケーションにマッチするアウトドア専用コーヒー豆「LOCATION COFFEE」。 記事や動画、WebサービスにSNSコンテンツ、D2C事業まで。アウトプットの形にとらわれることなく、時代の変化に適応しながらユニークな企画を生み出し続けているコンテンツ制作プロダクション・株式会社ヒャクマンボルト。 TAKURAMI SCHOOLでは代表のサカイエヒタさんを講師にお迎えし、 というお題を考えてもらいました。ヒャクマンボ
評価される企画になる「1分でできるアイデア発想法」とは? アイデアクリアエイター・いしかわかずやさん【ありそうでないモノのTAKURAMI】
お店で陳列しやすく等間隔で切りやすい「四角いガムテーム」や、掲示物を留めるだけでなく輝かせる「キラキラ画鋲」など。 私たちの身の回りに溢れるモノから、「ありそうでないモノ」を企んでいる、いしかわかずやさん。コクヨ、シャチハタ、サンスターなどの文具コンペで数々の受賞経験があり、2019年以降は受賞率100%のアイデアマンです。 それらのアイデアはなんと、1日1、2分程度の極めてシンプルな思考法で生み出されているのだそう。 企画することを「現在のちょっと先をつくることであり
企画とは、世の中の可能性を広げること。日常に楽しみが増える【体験する物語のTAKURAMI】コンテンツクリエイター・きださおりさん
さまざまなヒントをもとに謎を解いて決められた場所から脱出する「リアル脱出ゲーム」や、参加者が物語の世界の登場人物となって自分の行動でストーリーを進めていく「体験する物語project」など。 東京・新宿にある室内テーマパーク・東京ミステリーサーカスなどで「主役は参加者」をコンセプトにした没入感の高い体験型エンターテインメント作品を手がけている、SCRAPのきださおりさん。 2022年12月9日(金)には不思議の国のアリスをテーマにした最新作『ALICE IN THE NI